メンバーの米作り作業を紹介します。
「今日の農家だより」

 3月中旬 『温湯種子消毒』

今年の作業のスタートです。
通常、農薬を使って行う作業ですが、農薬を極力減らした栽培方法にこだわり、強い稲作りをめざし、こめ工房では温湯種子消毒を行っています。
この方法は60℃のお湯に種もみを10分間浸します。

作業を写真と動画で覗くことができます。クリックしてみて下さい。

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 4月上〜中旬 『堆肥散布』

土作り作業のスタートです。
堆肥を田圃に散布します。こめ工房では、有機資材にこだわり、100%有機の堆肥を散布します。
ブロードキャスターを使い、作業を行います。

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 4月上〜中旬 『種まき』

苗作り作業のスタートです。
苗箱に肥料入りの土・水・発芽した種もみ・土の順番で入れていきます。この作業は、人手がいるので、みんな(家族総出)で役割分担し、行います。
休憩時間に集まっていただき、写真を撮らせていただきました。

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 5月上〜中旬 『耕耘』・『代掻き』

トラクターにて、田んぼを耕し、田植えの準備作業となる作業のスタートです。
同じ圃場にて二つの作業を撮らせていただきました。

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 5月10日頃〜中旬 『田植え』

田植え機にて、4月に種まきし、12.3センチに生長した苗をいよいよ田んぼに植えます。
春作業のクライマックスになります!親子での作業を撮らせていただきました。
田植えが終わると、農家の方々はすこしだけほっとします。

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 7月中旬〜20日頃 『追肥散布』

動力散布機にて、5月に田植えし、60センチ程に生長した苗に追肥用肥料を散布します。
夏の暑い時期の作業になります!
こめ工房20代メンバーの井上さんの作業を撮らせていただきました。
追肥が終わって20日ほどで穂が出てきます。

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 9月中旬〜10月10日頃 『稲刈り』

コンバインにて、100センチ程に生長し、穂がふっくらとし、頭を下げた稲を刈り取っていきます。
今年は天候に恵まれ、例年より早く、作業がすすんでいます。稲刈りをすると、乾燥→籾摺り→計量・袋詰めと作業が進められ、出荷されます。

息子さんと農業をやっておられる、多田さんの作業を撮らせていただきました。

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