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農産物検査法の変更により、農産物検査の民間検査機関の設立が全国にて行われています。 各農政事務所にて研修をへて、検査員の資格を取得し、検査機関を登録しますが、実際の業務の上では、検査業務のほかに、報告業務が大半を占めていきます。 いろいろな分類での集計、報告書類の提出期限の厳守、きまった書式での報告と、かなりの作業量が考えられます。実際、検査機関をすでに立上げ、業務を行ってらっしゃる方々のお話でも、検査業務終了後の仕事がたくさんあるとお聞きします。 そこで、自社で開発した米穀検査管理システムでは、検査申込入力、結果入力を行うと、必要な報告帳票を即時に印刷できるようになっております。開発時は、農政事務所の担当の方から、お話をお聞きし、検証していただきました。自社も民間検査機関を平成15年に立上げ、近辺の検査機関とともにこのシステムを使用しております。 その後、うわさでシステムの存在がひろまり、現時点では全国12社の検査機関にてお使いいただいております。 サポートはインターネットを使用し、遠距離の方々にも不具合などないよう、対応させていただいております。 |
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米穀検査管理システム概要 <メインメニュー> <マスタ登録> マスタデータ入力 ・マスタメンテメニューへ進み、各データを入力する。(システム稼動前に必要データを登録し、あとは、随時足りないデータを登録する。) <日常業務> 1.検査申込入力 ・検査前に申込のあった申込データを入力する。 (希望受検日、生産者コード、生産年度、品種、量目、数量、など)
実際の検査業務です。 5.検査結果入力 ・検査結果を入力する。 ↓ ↓ 6.検査結果入力チェックリスト 印刷 ↓ ・検査実施日毎に入力された検査結果データを印刷 7.検査格付結果通知票 印刷 ・日毎に検査格付結果通知票を印刷 <定期出力業務> 決められた期間の集計を報告期日に合わせて印刷する。 (出力順は順不同でOK)
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お問い合わせは・・・・ (有)いずみ農産 システム担当 阿部までお願いいたします。 |
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