農家よりお客様へ・・・


平成19年から野川清流米生産組合の代表を務めている42歳の男です。コワオモテのフケガオのため、世間様から舐められたことが無いのが自慢です。根っからの農業好きで、中1の長男は「俵太」、小5の長女は「穂波」、小3の次男は「亜久里」という名前を付けてしまいました。もちろん、米づくりにもこだわりを持っています。そのこだわりを仲間と共に更に深め、そして真に確かな米を安定的に皆様にお届けする事。そんな一翼を担えれば・・・と思っています。よろしくお願いします。
                       嶋貫 正徳
 
「土がよみがえれば、地球がよみがえる」そんな言葉に共感し、減農薬・減化学肥料栽培に取り込まれ、早7年が過ぎました。
 今年は雑草に悩まされ、一週間ほど田んぼを回って草取りをしました。腰の痛い仕事でしたが、「こだわり」や「信頼」などを自分に問いただす仕事でもありました。
 また今年は以上に暑い夏になりました。稲刈り作業に入っても30度を越す気温です。美津濃管理には十分に気を配り、稲体の体力の消耗や病気の発生に気を配りましたが、「さてどうなるか」今年の米のできばえが楽しみです。
                        片倉 功
 
私が米作りを始め20年が経とうとしています。 当初から、堆肥の散布を基本とした土作りに力を入れて来ました。その長年の努力が実り、現在では9haの田んぼで、減農薬・減化学肥料の栽培に成功しています。しかも高品質でおいしいお米です。
是非お付き合いください。
                        嶋貫 勝一

レインボープランの里”長井”で、先祖伝来の田んぼに、野川の清らかな水を掛けて、たっぷりの手間を掛けて、自信を持って食べてもらえる米に仕上げています。どうぞ、いっぱいお食べ下さい。
                        飯澤 和郎
 
 
 米作り35年。でもたったの35回目の米作り、低温、日照不足、高温と今年は本当にむずかしい米作りだったが、お天気にまかせ、清流にまかせ、自然まかせ、そしてちょっと手を加えて作ったからおいしいと思うよ。いっぱい食べてください。
                       青木兵右ェ門

 私は稲作をしながら米沢牛を育てています。稲ワラを牛に食べさせ、そして牛の堆肥を田んぼに施す循環農業を行っています。置賜野川の清流と澄んだ綺麗な空気を源に栽培した美味しいお米です。
     どうぞ召し上がれ。
                       佐藤  正広

農薬・化学肥料0をめざした試験栽培もしながら米を作って30年。今年もいもち病が発生、収穫減に少々がっかり、なかなか難しいです。
でも少しでも安心な美味しい『たべもの』を作りたいと楽しく?ガンバッてます。応援よろしく!
                       若林 和彦

四季を通して山の谷間をぬって平地を潤す清流野川の水、それが当地域です。
 変化する米事情の中で生産者消費者双方の関係に於いて、顔の見える米であることが最も重要と思っております。
一生の主食である米について少しでも、お手伝いできたら幸いと思っています。
                      小笠原 四郎

 子供の頃から、田んぼに出て手伝って来た米作り、自慢の米に安全安心をプラスして皆様にお送りします。米作りが好きだから、ずっと続けていけるように、日々勉強し努力しています。どうぞ、お召し上がり下さい。
                       鈴木 昭一

山形県の母なる川、最上川その支流である龍神伝説の残る野川その清流で育まれた安心安全真心のこもった野川清流米を御賞味下さい。
『うまい米です!』

                        新野 雄一
野川清流米